【ルビに関する一般的な規定】
・読み方が複数ある場合には文章と照らし合わせて判断します。その際にお客様の望む読み方と一致しないことがあります。
・人名についてはお客様から申し込み時に指定がなければサービスの対象外です。
・原稿内に古文および漢文が含まれている場合、当該箇所についてはサービスの対象外です。ただし、利用料金に関わる文字数に当該箇所は含まれます。
・お客様の著作物でない文章に対してもサービスをおこなっておりますが、第三者に著作権のある文章の場合には、当社はお客様が著作権者の許諾を得ると見なしてサービスを施します。当社はお客様と第三者との利害関係において一切の責任を負いかねます。第三者への配布、販売、公開をしないようにご注意ください。
・本サービスをMicrosoft Word 2021にて行います。お客様が特殊なフォントを使用している場合、当社でお客様の原稿内容を正確に読み取れないことがございます。その場合は広く用いられているフォントに直して原稿データを送付してください。ルビについても上記のソフトで使用できるフォントに限ります。
・ルビを振る対象漢字がお客様と当社の間で異なることがございます。ルビを振ることに対する特別な方針がある場合は留意事項に必ずご記入ください。当社ではサービスの提供後に改めてルビを振り直すことはいたしかねます。
・本サービスでは、原稿内にある誤字脱字、日本語文法の誤りについては添削、修正の対象外です。原稿の添削もしくは修正をご希望のお客様は当社の「原稿の添削・修正」サービスをあわせてご利用ください。
ルビを振る頻度を指定する際の規定
・同じ漢字でも読み方が異なる場合はルビを振ることがあります。
・原稿の電子データを送付するお客様が「ページが変わるたび」を選択する場合は、データ送付の際にページの最終的なレイアウトを設定しておいてください。本サービス終了後にお客様がレイアウトを変更した場合に生じる体裁の変化について当社は責任を負いかねます。
・原稿を紙媒体で送るお客様が「ページが変わるたび」を選択する場合は、留意事項に原稿データのレイアウト(紙サイズ、余白、文字サイズなど)を詳しくご入力ください。本サービス終了後にお客様がレイアウトを変更した場合に生じる体裁の変化について当社は責任を負いかねます。
「ルビ振り」と「原稿の添削・修正」のサービスを両方申し込む際の規定
・「原稿の添削・修正」のサービスに申し込む方でご自身の原稿にすでにルビが振ってある場合、当社はお客様が申し込む「原稿の添削・修正」のコースにあわせてルビを添削するか、もしくは修正するかを判断します。ルビの修正箇所については赤字で表示しないことがございます。
・データを返却する際の拡張子は「ルビ振り」の申し込みフォームで選択した「.pdf」「.doc」「.docx」のいずれかになります。