お客様のご希望に沿ったロゴを作成します
当社ではお客様から「ロゴによって消費者にどのような印象を与えたいか」、「ロゴをどのような色合いにしたいか」などのご希望を丁寧にお聞きした上でロゴを作成いたします。
ロゴを作成する時期はいつが望ましい?
①会社設立時
会社設立の準備を進めている時期は慣れない手続きも多く、もっとも大変な時期かと思います。
でも、できれば起業のタイミングでロゴ制作を進めましょう。
会社を設立すると最初に名刺を作成することになります。
名刺は新しい取引先や顧客に自身の会社名を覚えてもらうために渡します。
この時にロゴが名刺にプリントされているかどうかで大きな差が生じます。
ロゴのない名刺は文字が単調に並んでいるだけで印象に残りません。
特徴のない名刺は多くの名刺の中に埋もれてしまうでしょう。
これでは名刺交換の意味がありません。
名刺を一度作成してからロゴ入りの名刺を作り直すのは二度手間ですので最初にロゴを作成するのがおすすめです。
②ロゴを作り直したいとき
「以前作ったロゴが現在の会社の事業と合っていない」、「自分でロゴを作成したけれど効果が感じられない」などの理由でロゴの作成を依頼する方は多くいらっしゃいます。
お客様のご要望をよくお聞きした上でロゴを作成いたします。
③新規の商品やサービスを始めるタイミング
新しい商品を売り出す際にその商品のロゴを作成したり、会社が新規事業に進出する際にその事業をイメージ化したロゴを作成したりします。
ロゴを認知してもらうことで新商品や事業内容を効果的に伝えていくことができます。
④ロゴの必要性を感じたとき
今までにロゴを作成したことのなかった企業が心機一転してロゴを作成して事業拡大を図ることがあります。
ロゴによって企業名や商品名の認知度をさらに上げることが期待されます。
ロゴの役割
名前を覚えてもらうことができる
日本全国にはまさに星の数ほどの企業があります。
そのなかには多くの人々に知られている企業があります。
ファストフード店、アパレルブランド、家具用品店、カフェなどを営む具体的な社名が思い浮かんだことでしょう。
その際、社名と共にロゴも思い浮かんだのではないでしょうか。
実は私たちは企業名や店名をロゴと共に覚えていることが多いのです。
ロゴは消費者に社名や店名、商品名などを覚えてもらう大切な役割を果たしています。
ブランド化を促進する
企業のブランド化には品質の良い商品やサービスの提供は必要不可欠です。
しかし、それだけで企業のブランド化が成功するわけではありません。
良質な商品やサービスがロゴと紐付けられて初めて企業のブランド化は成功します。
ロゴは企業のイメージを押し上げることに大きく貢献しているのです。
たとえば、アパレルメーカーを例に挙げましょう。
アパレルメーカーのロゴは洗練されたスタイリッシュなデザインのものが多いです。
消費者の中には商品の質以上にそのロゴのデザインを重視する人がいます。
「運動を始めるのでロゴがかっこいい〇〇というメーカーのシューズが欲しい」
「誕生日プレゼントはかわいいロゴのついている〇〇のカバンがいい」
皆さんもこのようにロゴで商品を選んだ経験があるのではないでしょうか。
ロゴが企業のブランド化を促進しているのです。
ロゴを何よりも優先する人は「この服は〇〇のブランドだけど胸にロゴがない。ロゴの付いている服が欲しい」とまで考えます。
ロゴ1つで売上が飛躍的に伸びるのであれば企業にとっては嬉しいことでしょう。
もちろんロゴはスタイリッシュでかっこよければよいわけではありません。
親しみやすい印象を与えるロゴもあります。
安い印象を与えるロゴもあります。
おいしい印象を与えるロゴもあります。
消費者に与えたい印象をロゴに正しく反映することで企業や商品のブランド化に成功します。
当社ではお客様のご希望を最優先にしてロゴを作成いたします。
ロゴによって消費者にどのような印象を与えたいか、ロゴをどのような色合いにしたいかなど、お客様のご希望をお聞きするところから始めてまいります。
ロゴの種類を選びましょう
ロゴに関する用語は混在し、その解釈もあいまいです。
お客様が本サービスをご利用時にお困りにならないようにするため、本サービスでは次のように言葉を定義します。
ここでの定義はもっともポピュラーなものなので覚えておくと便利です。
①ロゴタイプ
企業名や団体名、商品名などの文字をデザイン化したものです。
フォントや色、文字の大きさや配置などをアレンジしてご依頼者様の意図を反映したデザインを作り上げます。
名前を覚えてもらうことを目的としてるので、文字が読める範囲でデザイン化されています。
※参考:ロゴタイプの例
②シンボルマーク
シンボルマークは文字通り「象徴(シンボル)」的な「記号(マーク)」という意味です。
企業名や商品名などの文字列をそのまま表記するのではなく、企業理念やサービス内容などをイメージ化したのがシンボルマークです。
主な目的は消費者に形や色で企業名や商品名を覚えてもらうことです。
視覚に訴えかけるシンボルマークは記憶に残りやすいと言われているので企業にとって大きなメリットがあります。
※参考:シンボルマークの例
③シンボルマーク + デザイン性の強いロゴタイプ
シンボルマークとロゴタイプが一体化しています。
色合いなどを統一してシンボルマークと名前を一緒に覚えてもらうのがねらいです。
多くの企業や団体はこの一体化したロゴを使用しています。
※参考:③の例
以上の説明に追加して、当社のサービスをご利用する際の4つめのご注文方法をご紹介いたします。
④ロゴタイプとシンボルマークを別々に作成
上記の①ロゴタイプと②シンボルマークをそれぞれ作成いたします。
ロゴタイプとシンボルマークを別の用途で使用したい場合に適しています。
ロゴタイプはモノクロで、シンボルマークはカラーで注文する方が多いです。
商標登録をおすすめします
当社はロゴの商標登録をおすすめしています。
商標登録を希望されるお客様には著作権の一部譲渡および商標登録への同意をいたします。
商標登録をしないリスク
・他社がそのロゴを商標登録した場合、貴社がそのロゴを使用できなくなる恐れがあります。商品の回収や作り直しによって大きな損害を被ることになります。
・他社が同じロゴを使用して品質の悪い類似商品を販売していると貴社のブランド力の低下につながります。
※当社は商標登録の許可をしますが、商標登録の代行はしておりません。
ロゴ作成の基本料金
先ほどご紹介したロゴの種類別の基本料金を以下に記載いたします。
料金はすべて税込み価格です。
①ロゴタイプ
- 商標登録なし 68,000円
- 商標登録あり 138,000円
②シンボルマーク
- 商標登録なし 78,000円
- 商標登録あり 148,000円
③シンボルマーク + デザイン性の強いロゴタイプ
- 商標登録なし 98,000円
- 商標登録あり 158,000円
④ロゴタイプとシンボルマークを別々に作成
- 商標登録なし 138,000円
- 商標登録あり 188,000円
【安心の料金プラン】
基本料金に以下のものが全て含まれています。
・デザイン料
・作業料
・3案のラフ作成料
・2度の修正料(ラフ段階)
・データ納品費用
お客様のご希望を最優先に!
お客様のご希望を最優先にしてロゴをデザインいたします。
お申し込みをされた後の流れを以下にご紹介いたします。
お申し込み後の流れ
step
1お客様からロゴのデザインに関するご要望をお聞きします
ご要望を丁寧にお聞きしてお客様とデザイナーの認識を共有いたします。
step
2お客様のご希望に基づいたロゴの作成を始めます
最初におおまかな輪郭におおまかな色をつけた3種類のロゴをデザインします。
step
3お客様に3種類の候補から1つをお選びいただきます
「構図をこうしてほしい」「色をこうしてほしい」等のご意見を承ります。
step
4デザインを直して再度お見せいたします(リテイク)
修正が不要な場合
- デザイナーがロゴを仕上げます。
修正をご希望の場合
- お客様が修正後のロゴを確認なさらない場合は追加料金は不要です。デザイナーが修正した上でロゴを仕上げます。
- お客様が修正後のロゴの確認を再度希望される場合は、22,000円(税込)の追加料金を頂戴いたします。
注意
※これ以降は線画(輪郭)の修正・変更ができません。
step
5完成したロゴをPDFデータでお渡しいたします(最終確認)
お客様にロゴのデザインの最終確認をしていただきます。
この段階で色の修正をご希望される場合、33,000円(税込)の追加料金を頂戴いたします。
step
6正規のデータをお渡しいたします(納品)
正規のデータをご希望の拡張子で納品いたします。
拡張子は「.png」、「.jpeg」、「.pdf」、「.eps」、「.psd」、「.ai」の中から1つお選びいただけます。
【追加料金について】
お客様のご希望に基づいてロゴを作成いたしますので、通常は追加料金が生じることなく完成に至ります。
お支払いについて
銀行振込による前払い方式です。
当社指定の銀行口座にご入金が確認され次第、サービスを開始いたします。
振込手数料はお客様にご負担いただきます。予めご了承ください。
お申し込み日を1日目として、土日祝日を除く5日以内にご入金ください。
期限内にご入金が確認できない場合は、ご注文の取り消し処理をさせていただきます。予めご了承ください。
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当社はお客様にご満足いただけるようにロゴを丁寧に作成いたします。
ぜひ当社のサービスをご利用ください。
当社でロゴを作成すれば著作権も安心です!
当社で作成したロゴは貴社・貴団体の商品本体への表示、名刺およびカタログなどの刊行物、ホームページ、広告媒体、看板、包装紙、紙袋、商品を梱包する箱で利用することが可能です。
そのため、貴社・貴団体はほとんどの用途でロゴを使用することが可能です。
但し、上記を除く著作権は当社に帰属します。
ロゴを象ったグッズは有償無償にかかわらず当社の許可無く制作、販売、配布できませんのでご注意ください。
著作権の一括譲渡を希望される場合はお見積もりフォームよりお問い合わせください。
当社は著作者人格権を有し、その権利を行使します。
詳細についてはご契約に関する重要規定をご覧ください。
メモ
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