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『令和時代の私立中学校・高校選び ~わが子の進学先をどう選ぶか~』レビュー

令和6年度版『令和時代の私立中学校・高校選び ~わが子の進学先をどう選ぶか~』を発売しました

電子書籍で好評発売中です!

もうお読みになりましたか。

ここではすでにお読みになった受験生の保護者の皆様からいただいたご感想を一部ご紹介しています。

皆様もぜひご感想をお聞かせください!

 

作品紹介

令和時代の私立中学校・高校選び ~わが子の進学先をどう選ぶか~(令和6年4月10日発売)

公式サイト価格 1,870円(税込)


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『令和時代の私立中学校・高校選び ~わが子の進学先をどう選ぶか~』のレビュー

 

最初からうなずくことばかりでした。親として子どもの受験をどのように乗り切ろうかと心配していましたが、何から始めていけばよいのか丁寧に書いてあるので自信がつきました。学校説明会で確認したいこと、学校案内で注意したいことなど勉強になりました。子どもが主体的に勉強したり能力を発揮したりできる教育環境についても詳しく書いてあります。有名な学校や偏差値の高い学校、近所の学校などをついつい選びがちですが、それが自分の子どもに合っているとは限らないと気づかせてくれました。自分の子どもの性格や適性は親が一番知っていると思いますので、子どもと相談しながら子どもに合った学校を見つけたいと思います。(中3の保護者)

 

中高一貫校に漠然と興味を持っている親です。この本を読んで中高一貫校に進学するメリットやデメリットを知りました。また、内部進学など入学後に気をつけたいこともくわしく書いてあります。もちろん著者が中高一貫校を否定しているわけではありません。いろいろな形態の学校がありますが、どれがそれぞれの子どもに合っているかはわからないそうです。「子どもの一番近くにいる親が進学についての十分な知識を得て志望校を選びに寄り添ってあげましょう」というスタンスの良心的な本です。元教員の著者ならではの情報量だったと思います。大変参考になりました。(小6の保護者)

 

この本を読むと進学先を決めるときに優先したいことは何かが明確になってきます。私と息子は優先事項を順番に並べて表にしてみました。今は自宅から通える範囲の学校で私たちの理想に合っている学校をリストアップしています。これから学校説明会に参加していき、希望条件を満たしているか細かくチェックしたいと思っています。学校説明会や合同進学相談会に参加するのは正直嫌だなと思っていましたが、この本を読んで楽しみになってきました。息子に合った学校を見つけようと前向きな気持ちになっています。(中3の保護者)

 

教員の目線で親身になって教えてくれて、なおかつ綺麗ごとだけ書いてあるわけではないので信頼できる一冊です。子どもには高校を推薦入試で受験してほしいと思っていましたが、そこには想像していなかったチャンスとリスクがあることに驚きました。甘い話にはご用心ですね。この本には受験前に志望校の良し悪しを判断するポイントがいくつも書いてあります。親として進学先に対して譲歩できる部分と譲れない部分があると思いますので、この本を読みながらそれを明確にして子どもと相談して進学先を決めたいと思います。(中3の保護者)

 

アクティブラーニングやICT教育など、最新の教育について章を立てて詳しく書いてあります。最新の教育をしていれば評価してよいというわけでなく、それが日常的におこなわれているのか確認するべきだという話はまったくその通りだと思いました。「受験の落とし穴」について詳しくなれる本です。その対策まできちんと書いてありますので学校説明会などで試してみようと思っています。著者が偏向的にならないように公平性を心掛けながら書いているのが伝わります。(小6の保護者)

 

長年教員をしていた著者だからこそ説得力がありました。私立の学校は受験生だけでなく親のこともよく見ています。ついつい子どもの教育を学校任せにして何かあれば学校のせいにする親がいますが、やはり学校と親が手を取り合って子どもの成長をサポートする体制が一番良いですね。親としての心構えを再認識できる一冊です。もちろん進学先を決める上で大いに役立ちます。(中2の保護者)

 

ICT教育やアクティブラーニング、少人数教育、中高一貫校などの特徴を詳しく説明してあります。それぞれの課題についても知って勉強になりました。どこの学校でもICT教育やアクティブラーニングをおこなっていますが、そのような教育は表面的でその効果が期待できない学校も一部あります。それを見極めるために学校説明会や授業見学で何に注意して臨めばよいのか、この本には具体的に書いてあります。上の子どもの受験の際には何となく説明会に同伴していましたが、今度は明確な目的をもって説明会に参加できます。親としてできることがたくさんあるとわかり、これからの1年が楽しみです。(中3の保護者)

 

電子書籍に少し抵抗がありましたが、購入後に電子書籍の読み方をくわしく教えてくれますので安心できました。親である自分が受験したのは数十年前のことなのでいまどきの受験については知識がありません。「こういうところに注目して志望校を選んでいけばいいのか」と感心しながら読みました。綺麗事が書いてあるだけでなく、オープンスクールや学校案内のパンフレットの「こういうところに注意して」ということまで書いてありますので冷静に志望校を決めていけると思います。(中3の保護者)

 

一部の私立学校は顧客を増やすために誇大広告を用いて宣伝しています。私は教育関係者ですが、自分の勤める学校だけでなく他の学校でもコンプライアンス違反の広報をしていると改めて実感しました。受験生のご家族の方にはこの本で学校の裏事情について知ってもらい、子どもに悔いのない進学をさせてほしいと思います。学校や塾などの教育関係者にはしがらみなどによってお子様を第一に考えた受験指導をおこなっていないところもあります。ぜひお子様の一番そばにいる保護者の方に最適な進学先を選ぶ目を養ってもらいたいです。(私立学校教諭)

 

自分の子どもは発達障がいではありませんが、医者からグレーゾーンと言われました。小学校の担任からは公立中学校では細やかなサポートは期待できないと言われました。今現在、私立中学を検討しています。著者の滝川先生は教育コンサルタントとしてそのような子たちを持つ親のサポートもしていて、私もお世話になっています。学校に対する親としての振る舞いなども教わっていて大変役立っています。この本の第十章では、発達障がいを抱える子やグレーゾーンの子どもを持つ保護者に志望校選びの際にどのように行動すればわが子のためになるのか書いてあります。大切なお子さんのために後悔しないようにしたいですね。(小6の保護者)

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